ウェブサイトをつくるまでを目的とせず、ウェブを活用して成果を上げることを目指し、クライアント企業さんにご提案し、ご希望に応じて成果を導くまで一緒に知恵を絞ります。下記は、ご一緒に悩みながら試行錯誤して生まれたこれまでの成果の一部です。
ウェブサイトやウェブ広告、SNSに関するご相談で最も多いのが「何が課題なのか、分からない」というものです。それでも、数カ月後〜1年後には「これをやれば成果が上がるはず！やってみよう」という会話ができています。僕たちが目指すのは、社内メンバーのようにジブンゴトとして仕事に取り組み、いっぽうで客観性を失わない "最も親（ちか）しい第三者"です。
社内ではできないことをサポートいただき、大変助かっています。また、ご一緒させていただくことで、マーケティングの勉強にもなっていて、有難く思っています。
「お取引先様」ではなく、同じ会社で働く頼りになる上司のような存在。なにかと至らない点も多々ありますが、見捨てずにこれからもよろしくお願いいたします。
スピード感とアイデア力がとても魅力に感じます。また、親身になって聞いてくださるので部門の皆が安心しています。細かなミスがあってもしっかりとリカバリーしてくださっています。
ウェブ活用だけでなく、それぞれの立ち位置から見た施策と提案でいつも視野を広げてもらえます。また、感じたことを素直に伝えてくださる事がありがたいです。
ヒアリング能力の高さと、提案内容の的確さ、妥協なき仕事で、無くてはならない存在です。ネクストさん無しでは飛躍はないと思うくらいです。
何より弊社の事業性や理念をご理解いただきながら、ご提案や伴奏いただけていることに、安心感を感じます。弊社のことを深くご理解いただけているパートナー企業。
ウェブ制作からスタートしたネクストメディアですが、ウェブサイトを「デジタル上の企業や事業」と捉え、「ウェブサイトを起点に事業や企業をアップデートする」ために、6つの領域を組み合わせ、中小企業がウェブを使いこなし価値を届ける支援を行っています。
商品・サービスがお客さまに購入されているなら、その商品をつくっている御社には必ず選ばれる理由＝強みが存在します。ネクストメディアは、その強みを抽出し、関係者内で共通認識するために言語化。強みを核としたコンセプトを開発し、戦略・販促ツール・事業活動に反映させるお手伝いをします。
情報発信における戦略とは何でしょうか。それは「誰に、何を、どうやって届けるか」が組織内で共通認識できるものであるはずです。組織には目的があり、様々な関係者がいます。どんな考え方で、どんな方法で、どんな順番で価値を伝え、届けるのか。戦略図を描き、勝ち筋を検討できる状態にします。
インターネットが浸透した現在、ユーザーは能動的に自分に必要な商品・サービスを探します。ユーザーが欲しいタイミングで、必要な情報を提供できるウェブサイトは、オンラインの接客メディアです。商品・サービスを知ってもらうための広告やSNSを組み合わせ、コミュニケーション導線をつくります。
どんなに素晴らしい理想を描いても、実行しなければ現実を変えることはできません。成果を導くアクションプランを計画し、プランを着実に実行に移すには、担当者とスキルが必要です。ネクストメディアでは、責任者さまと担当者さまの業務領域やスキルに合わせ、施策の具体化と実行を支援します。
商品・サービスがお客さまに購入されているなら、その商品をつくっている御社には必ず選ばれる理由＝強みが存在します。
ネクストメディアは、その強みを抽出し、関係者内で共通認識するために言語化。強みを核としたコンセプトを開発し、戦略・販促ツール・事業活動に反映させるお手伝いをします。
言語化された価値と可視化された戦略を現実に実装するには、価値と戦略を理解したチームが必要です。
自分たちの現状を自覚し、理想を描き、理想に向かうプロセスや必要な知見を明らかにして、共に経験を積むことで、現実を動かせる強いチームとノウハウを獲得できます。
ネクストメディアの業務は、ウェブ制作、広告、データ分析、体制づくりなど多岐にわたりますが、どのプロジェクトでも最初に「価値の言語化」と「戦略の可視化」をご提案しています。ウェブサイトや広告の役割は、企業の価値を伝えることです。であれば、伝える内容と相手＝事業と顧客を理解することが出発点です。少し時間はかかりますが、事業を理解するためのヒアリングとリサーチをていねいに行うところからご一緒させてください。
あらゆるビジネスが競争環境の中におかれています。したがって、壮大なビジョンや熱い想いを書き綴ったとしても、事実（ファクト）に基づいていなければ、顧客の評価は得られません。いっぽうで商品・サービスが溢れ、情報過多の現代においては、機能比較だけでも選ばれない状況があります。ネクストメディアは、大げさな表現やゴーストライターとして、事実に基づく根拠のあるコンテンツ、背景にある思想や理由が伝わるコンテンツをつくります。
ウェブサイトは、コミュニケーションツールであると同時に、PCやスマートフォンで操作するインターフェースでもあります。ウェブデザインは、視覚表現のグラフィックデザインと操作性のインターフェースデザインの両方が求められます。また「コンテンツ・イズ・キング」とも言われるように、情報を伝えるメディアでもあるため、文章の読みやすさも大事です。ご要望を伺いながら、相手に伝わるデザインをご提案します。
僕たちはシステムやツールを選ぶ際に重要なのは「活用できるか」「維持管理できるか」だと考えています。また活用方法や最新情報の得やすさ＝「業界標準かどうか」も大事です。CMSは実質的な世界標準である WordPress、サポートが手厚い国産の a-blog cms をおすすめしています。マニュアルやレクチャーによって、できることは社内で、技術力や専門知識が必要な領域は代行するなど、ウェブサイトや導入したシステムを活用するサポートも行います。
ウェブを使ったコミュニケーションの特徴は、①24時間アクセスできる、②ユーザーの操作に対応できる、そして③データを取得できることです。多くの中小企業がウェブサイトやSNS、ウェブ広告を活用していますが、データの活用はあまり進んでいない印象です。理由は単純に「活用法がわからない」ことだと考えています。高知初の上級ウェブ解析士在籍のネクストメディアが「データを活用できる会社」をご一緒に実現します。
組織の情報発信に関わる企画・設計・実行・検証・改善の各業務を、体制や成長フェーズに合わせてサポートします。わからないことが多い最初の段階は、全てのプロセスを代行し、レクチャーやトレーニングを通じて、徐々に担当者さんへ業務をバトンタッチ。目標設定や、現場から経営陣への報告など、PDCAを回すイメージをつけることで、社内でできることを増やすお手伝いをしています。
ネクストメディアでは、創業時から毎週欠かさず勉強会を行っています。2025年9月時点で350回以上。学習を常態化し、経験を科学し知見をチームで共有することがバリューである"DO OUR BEST"（チームの成果の最大化）につながると知っています。得た知見は、クライアント企業さんとも共有しています。
ネクストメディアが考える学習＆実践サイクル『ダブルシュハリ』
①集…広く情報を集める ②守…学びを業務で実践する ③破…各現場で最適化する
④離…独自のアレンジを加える ⑤発…経験を発信し評価を確認 ⑥理…再現性ある理論として体系化
