メンバー募集

MEMBER'S VOICE

メンバーに聴いてみた

Q1. ネクストメディアは何を提供している会社?

中小・ベンチャー企業の商品やサービスの魅力を言葉にして、ほしい人に届くようにサポートしている会社です。

クライアント企業さんの特長をヒアリングして整理、ウェブサイトやウェブ広告などに反映することで成果を上げています。
ウェブ制作に関しては、制作後もご要望に応じてデータ分析をしたり、改善策を立案するなどデジタルマーケティングを一気通貫でサポートしています。
また広告やSNSの内製化のご支援をしている点も特徴だと思います。
鍋嶋

鍋嶋

クライアント企業さんの課題を一緒に解決していく会社。
単にウェブサイトをつくる会社ではなく、互いに必要と判断すれば、クライアント企業さんにとって初めてのデジタルツールでもリサーチ・導入・活用サポートまで対応します。

ご相談内容がとても幅広いのですが、調べたりアイデアを出したりして、最適な方法をご提案している会社です。
田島

田島

クライアント企業さんと共にマーケティング成果をいっしょに上げていく会社です。
手法としては、中小・ベンチャー企業の提供価値(=強み)を発見することに最初に取り組みます。強みを情報発信につなげる第一歩は、強みを「言語化」することです。言語化した強みを土台にして、売上や問い合わせを一緒に伸ばしていきます。

もう一つは、組織能力=「企業の価値提供能力」を強化することを意識しています。一緒にチームとして成果を追う過程で、経験から学び、「何をしたらいいか分からない」状態を脱して、「できることが増えた」という声をよくいただきますが、まさに組織としてできることを増やすことを目指しています。
目の前の「広告の反応率を高める」「売上を上げる」も大事ですが、中長期的には「再現性ある自社にあったマーケティング戦略と手法」を見つけ出すことが、持続的に成果を出し続けるために重要だと考えています。
坂上

坂上

Q2. 仕事のやりがいや面白さは?

仕事を通じてクライアント企業の経営者さんや、事業責任者さんから話を聞けることです。
さまざまな会社の経営や事業を知る機会のある職業は、多くないのではないでしょうか。
単に作業を代行するのではなく、ご一緒に課題解決を目指すため、ビジネスの成り立ちや会社組織を知った上で仕事ができることに、面白さ・やりがいを感じます。

また売上や集客目標を目指すなかで、クライアント企業さんのお客さまの反応や、意見にダイレクトに触れる機会もあり、クライアント企業さんとそのお客さま、どちらの役に立っていると思えるのはいいですね。
鍋嶋

鍋嶋

さまざまなデジタルツールやシステムの機能や、活用法を知ることができる面白さがありますね。ネクストメディアはウェブサイト制作からデータ分析まで、幅広いサービスを提供していますし、企業ごとに導入しているツールやDXへの考え方も異なります。

一般的なウェブ制作会社だと、ひたすらウェブサイトを制作している会社も多いと思いますが、ネクストメディアは毎日違う仕事をしているので、幅広い経験を積むことができると思います。
この面白さが逆に大変、と感じる人もいるかも知れませんが(笑)。
田島

田島

“旅は道連れ”という言葉がありますが、五里霧中の状態から、目に見える成果が上がるまでの全てのプロセスを、クライアント企業さんと一緒に取り組ませていただけるのがネクストメディアの仕事の醍醐味だと思います。

クライアント企業さんには「こうなりたい」という理想があったり、「困っているが、対処法がわからない」という問題を感じている状態でお声がけいただきます。ご一緒に現状を丁寧に見つめた上でアイデアを出し、具体的なアクションプランが見えてきて、「これなら取り組んでみたい」という雰囲気が生まれ、実際に実行して成果が生まれる。
解決イメージが見えていない不安の塊のような状態から、何とか脱出して成果が出せると、売上・利益に加えて、自分たちの事業価値を自覚する= “自信” も一緒に獲得できると感じます。この “自信” が先の目標やビジョンを描くことにつながり、それが地域活性化の起点になると思っています。
坂上

坂上

Q3. 仕事の難しさや大変なことは?

ECサイトやウェブ広告の運用・改善業務をご一緒していて、「これだけやればうまくいく」という “万能薬” はないと思います。同じ Google広告でも、ある企業さんでうまくいっても、他の企業さんだと反応がなかったりしますし。
仮説を立てて、まず試しにやってみて結果を数字でも確認し、より良くするために改善し続ける。成果が出るまでは地道な改善活動が必要で、難しいなと感じます。

会社としては、クライアントワークをしながら、自社の発信活動にも取り組んでいるので、両立させるのに、悪戦苦闘している状態です。もっと仲間が欲しいですね(笑)。
鍋嶋

鍋嶋

難しさは、クライアント企業さんの強い要望があれば、ネクストメディアとして未経験領域であっても、お仕事をスタートすることがある点でしょうか。

使っているデジタルツールやシステムの把握からスタートして、調べたり学習したりしながら、改善や実装にも取り組む必要があり、難易度の高い仕事は多いと感じます。

まあ、簡単にできないからこそ、仕事を発注いただけるのかもしれないとは思いますが…(笑)。
田島

田島

理想(やりたいこと)と現実(実際にできるか)のギャップが常にある中で、理想を現実にするための能力を獲得しながら、成果も上げていく。
そんなチャレンジングな仕事が多いので、「プロジェクトの初期段階で現状を打破するための良いアイデアが生み出せるのか?」「そのアイデアを実践する知識・スキルはどのように獲得すればいいのか?」とドキドキするシーンも多いです。

また同じ仕事を経験をしても、気づきや成長は人それぞれなので、チームとして成長と学びを最大化する(ALL FOR ONE / DO OUR BEST)にはどうしたらいいか…と試行錯誤の毎日です。
坂上

坂上

Q4. 目標・チャレンジしていること

入社時は未経験だったので、プロジェクトを前に進めるために全てにおいて確認を入れながら、仕事をしていました。今では、以前よりもやり方や全体像が見えるようになって、主体的に動けるようになってきたかなと思います。
プロジェクトマネージャーだと自信を持って言えるように頑張っていきたいです。

ウェブ広告の改善活動など、業務にAIを取り入れる取り組みもスタートしているので、成果に繋げられるよう工夫していきたいです。
鍋嶋

鍋嶋

AIを取り入れて、業務の自動化・効率化することが目下の目標です。
SNSや広告のデータを自動集計する仕組みをつくるために、APIやアクションスクリプトの学習とスキルアップに取り組んでいます。

ウェブ制作においては、デザインからコード生成したり、コードレビューまでを省力化・自動化する環境づくりと、実装時におけるUIデザインの再現性や精度を高める取り組みを進めています。
田島

田島

数年前から取り組んでいるPR(パブリック・リレーションズ)の考え方をデジタルマーケティングに融合させることに取り組んでいます。業種・業態の違いを超えて、再現性ある方法論を生み出したいと考えています。

マーケティングは、数字やロジックなどの左脳的な構造化思考と、ユーザーの行動や感情を理解する感性の両方が必要な職能ですので、一生勉強だと思っています。
チームとしては、個人技でやってきた業務をチームで共有し、仕事の質と量をどちらも高めていく難しさと向き合っています。ぜひ新メンバーにも力を貸していただきたい領域です。
坂上

坂上

Q5. 互いに他己紹介

田島さん:いつも黙々と集中して仕事をしているイメージです。エンジニアとして、ウェブサイト制作など業務でわからない箇所があればいつも丁寧に教えていただき、助かっています。お子さんのお話も聴くたび、仕事と家庭のパパを両立していてすごいなと思います。

坂上さん:クライアントさんからも「次から次にアイデアが思い浮かんですごいですね」と言われるほどアイデアマンです。日々デザインや最新の I 技術など、様々な角度から情報をインプットをして、クライアントワークや自社の経営に活かしている勉強家でもあります。
鍋嶋

鍋嶋

坂上くん:「0→1をつくる力」…とでもいうんでしょうか。未経験の仕事でも、方向性を定めてマイルストーン設定し、最終的になんとかするところ。
もうひとつは、ミーティングなどで議論の内容をホワイトボードや紙にその場でどんどん図表化していくスキル。いつもすごいなぁと思っています。

鍋嶋さん:どんな仕事でも初めての仕事でも、前向きに捉えて協力してくれるので、とても助かっています。スピーディに関係者とコミュニケーションとって、複数のプロジェクトを進めていく推進力は、以前よりもレベルアップしていると感じます。
田島

田島

鍋嶋さん:おっとりしているけど、行動力がある。しっかりしているようで、抜けている部分がある…そんな2面性が面白い人です。チームの雰囲気を和やかにしてくれています。入社してから、少なくとも3段階レベルアップしている成長株。プロジェクトマネジャーとしてチームのハブになってくれている重要な存在です。

田島さん:フロントエンドエンジニアとしてのスキルも頼りになりますが、精神的に安定していて(のんびりしているとも言う)、忙しい中でもブレないところがすごい。チームの精神的な主柱です。3社で一緒に働いてきたお笑いコンビの相方のような存在。最近はお子さんの影響で、キャラクターやおもちゃに詳しい。
坂上

坂上

Q6. どんな人に仲間になってほしい?

ネクストメディアは未経験者でもエントリーできますが、未経験の職種の場合、自分の今までの経験だけでは上手くいかないことも多いと思います。

例えば、私の場合、前職の仕事はやるべきことが決まっていて、決められた作業を正しい順番で進めることが大事だったのですが、ネクストメディアでは「目標」と「解決したい課題」だけが先にあって、何をどのような順番で行えば成果が出るのか、探しながらプロジェクトを進めるケースも多いです。
仮説を立てて、チームで気づきを共有しながら、成果を上げる必要があります。

自分の意見を共有するのも大事ですが、自分の考えに拘らずに、すぐ周りの人に相談する姿勢のある人。結果につなげるために周りの意見も柔軟に受け入れられる人だと、本人も仕事がスムーズに進められると思いますし、私たちも助かります(笑。
鍋嶋

鍋嶋

「未経験」であることや「初めて取り組む」仕事に対して、前向きに捉えて学びながら仕事に取り組める人が向いていると思います。

「新しい経験ができる」「新しいことを学べる」ことを楽しめる好奇心がある人。

走りながら学ぶことは、変化の早い今の時代、今後も必要とされる能力だと思いますし、その力を身につけられる環境だと思うので、前向きに楽しんでもらえたらと…!
田島

田島

ネクストメディアの仕事のスタンスは、一言で言うと “ホワイトガチ”。
ズルしたり、運任せにしたり、手を抜いたりせずに王道を行く。真正直に仕事に向き合う。
この真っ直ぐさと、新しいアイデアやテクノロジーにワクワクできる子ども心や好奇心。
この2つが心地良いと思えるなら、ぜひ仲間になってほしいと思います。

特に、デザインやクリエイティブに強い関心があったり、現在デザイナーとして働いているけど、より事業成果につながる仕事にデザインを活かしたいと考えられている方。
業界や業種を固定し過ぎずに、人生100年時代に活きる実力をつけて、地方経済に貢献したいと考えている方。
ぜひカジュアル面談でお話しましょう。
坂上

坂上

Q7. 会社の良い点・課題

良い点は、人数の割に業務の幅がかなり広いので、「やりたい」といえばさまざまな業務に挑戦できる環境だと思います。また段階的に業務を任せてもらえるので、気づけばいつの間にか「できる仕事」が広がっている感覚があります。

ネクストメディアの打ち合わせは、業務同様に議題が広くなりがちですが、以前と比べて議題の内容を組み立てられるようになりました。これが、成長実感にもつながっていると感じます。

課題は、知識・経験が異なるメンバーで連携して、ある程度は誰が担当しても成果が出せるようにすることだと思います。また一度経験した業務は、次に行う際により良いやり方で行えるように、業務のチェックリストやワークフローを整えていこうとしています。
鍋嶋

鍋嶋

良い点は、新しいデジタルツールやシステムや、最新の情報に触れたり経験したりしやすい学習環境があることだと思います。毎月購入している書籍が会社の本棚に並んでいたり、AIや SaaSなどのデジタルツールを試しに導入したり、セミナーや講座で学んだ内容を社内勉強で共有する場があり、小さい会社ですが、変化に対応するためのインプットがしやすいと思います。

課題は、学ぶ環境はあるのですが、学ぶ力がないとデジタルテクノロジーの変化に追いつけないので、学習と実装のスピードを上げ続ける必要がある点でしょうか。
“ラーニングアニマル力” も鍛えていく必要があります。
田島

田島

好きなところは、目標達成やより良い仕事をするために、協力し合う姿勢があるチームであること。「少人数で広範囲」の仕事をこなすネクストメディアは、自分の役割を認識しながらも状況に応じて、互いを助け合いチームとして成果を出す。クライアント企業さんの事業に貢献するために工夫し続ける。そんな姿勢が必要です。

知識やスキルが不足していたり、時間や予算などの制約条件がある中で、一定の評価をいただけているのは、協力し合って成果へ向かう姿勢をみんなが持っているからだと思います。

今後の課題は、この姿勢を全員が持っている状態を維持しながら、標準化も進めて生産性を高めていくこと。いっしょにチャレンジしてくれる人、ぜひ仲間になってください。
坂上

坂上

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